風の野鳥

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2017.7.28(金) アオバズクの子育て
前回お届けしたアオバズクですが、1羽目のヒナが2日間登場し、3日目には2羽目のヒナが登場。
ところが4日目には、一家で去って行きました。
アオバズクにすれば、早く安全な場所に移動したいでしょうから無理もありません。
2羽のヒナは大変撮りにくい場所でしたが、出会えて本当に嬉しかったです。
また、来年やって来て下さいね♪


アオバズク 左が親(お母さんかな?)、右がヒナです。


アオバズク親子 朝の光でキラキラ・・・


アオバズク 親が子にグルーミングしています。


アオバズク グルーミング終了直後


アオバズクヒナ 昼間は眠いのです。


アオバズクヒナ 何が来たって負けないぞ。(足の爪)


アオバズクヒナ やっとモデルになってくれた2羽のヒナ


アオバズクヒナ ストレッチもありました♪


アオバズク親 足元にはこんな侵入者も・・・


2017.7.26(水) 2017サンコウチョウ(その4)
6月のことですがですが、サンコウチョウのヒナは4羽誕生していました。
あっという間に目が開きかけ、しきりにエサを求めているようです。
が、毎日雨、雨・・・で子育ては本当に大変です。


サンコウチョウファミリー お父さんがごちそう持ってきたよ♪


子供の口にエサを入れます(どちらかと言えば突っ込むという感じ)


次のごちそうは、蛾か蝶々でしょうか?


サンコウチョウお父さん 食事後、子供たちの糞を運び出します。


サンコウチョウお母さん ごちそう持って来たわよ。


サンコウチョウお母さん ゆっくり食べるのよ。


2017.7.23(日) アオバズクヒナのお目見え♪
7月10日頃から観察していたアオバズクにヒナがデビューしました!
ヒナに出逢えるのは数年ぶりで、とても感激しました。
以前、近くの小学校に営巣していた時は、四六時中観察出来ましたが営巣木の伐採でやってこなくなりました。
が、老木の危険性を考えるといたし方ありません。
さて、お目見えのヒナは、こちらが思うような晴れ舞台に登場することは当然無く・・・
桜の葉っぱや枝の隙間から何とか撮らせてもらいました。
さて、あと何羽のヒナが登場するのか?(続く)


アオバズク 向かって左がお母さん右がヒナです。


アオバズクヒナ このように障害物が多いのです。


アオバズク(♀) お母さんは羽模様が♡です。


アオバズク お父さん、まだまだ役目は続きますよ。


2017.7.20(木) 2017サンコウチョウ(その3)
ヒナが少しづつ成長する頃は、梅雨が本格的となり、毎日のように雨が降っていました。
考えてみるとサンコウチョウと梅雨はセットです。
梅雨の隙間をついて、ほんの少しお邪魔しました。


サンコウチョウ(♀) たった一度だけ目の前に登場♪


サンコウチョウ(♀) エサがちょっと大きくなっています。


サンコウチョウ(♂) ヒナが上に身を乗り出します。


サンコウチョウ(♂) エサをねだる子供たちを見守っています。


サンコウチョウ(♂) こんなに身を折り曲げてエサを・・・


2017.7.17(月) トビっきりのトビ?
この時期、猛禽に出会うことはほとんどありませんがトビは良く出会います。
時々通る道の赤い柱にトビが止まっているのを撮れたらと思っていたらようやくゲット^^
その上、親トビが若(幼?)トビにエサを渡すシーンも見えました。
これをトビっきりというのではないでしょうか?


トビ 以前印象に残った風景なので出逢えてラッキー♪


トビ いつまでも止まるわけなく当然トビます。


トビ 親からエサをもらったばかり


トビ エサをくわえて一目散に飛びました。


2017.7.12(水) アオバズクなど
各地でアオバズクが営巣していますが、とある場所を訪れてみました。
桜の木でお父さんが懸命に見張っており、地上には、甲虫などの食べ残しがありました。
もうすぐ可愛いヒナがお目見えするのを待っていますよ♪


アオバズク このマンマル金色の目がたまりません!


アオバズク 横顔は精悍な目になります。


アオバズク 敵はいないかと見張っています。


幼鳥 林道で飛び出してきましたがあなたはだ~れ?


幼鳥 キビタキ?オオルリ?


幼鳥 電線にも止まったよ。

2017.7.10(月) 2017サンコウチョウ(その2)
道から近いサンコウチョウですが、非常に暗くISO4000~5000でないと撮れません。
ちょうどヒナが誕生したばかりでしょうか?かすかにヒナの嘴が見えました♪
雨の合間ですからほんのつかの間でした・・・・


サンコウチョウ(♂) お父さんが小さなエサを持ってきました。


サンコウチョウ(♂) ヒナの嘴が・・・


サンコウチョウ(♂) 雨でヒナの体が冷えないようにしています。


サンコウチョウ(♀) お母さんも小さなエサを持ってやってきたよ。


サンコウチョウ(♀) お母さんも子供を守っています。(続く)


2017.7.5(水) 2017サンコウチョウ(その1)
夏鳥のサンコウチョウ(三光鳥)ですが、今年は異常に難易度が高かったです。
近くで鳥博士が発見された巣は、異常に高い位置。
また違う場所で発見した巣は、異常に人が多く近寄れない。
もう一カ所の巣は異常に誰もいないが見つかりやすい。
(その1)としたものの、最後はどんなドラマが待っているのでしょう?


サンコウチョウ(♀) せっせ、せっせ。巣作りのシーンです。


サンコウチョウ(♂) 丁寧に念入りにマイホームを作るよ♪


サンコウチョウ(♂) ごちゃごちゃなれど苔を運びます。


サンコウチョウ(♂) 更にごちゃごちゃなれど木から苔をはぎ取ります。


サンコウチョウ(♂) クモの巣も大事な巣材だよ。


サンコウチョウ ”あなた、マイホームは順調にできているの?”


2017.6.28(水) キジの雄たけび?
田園を走っているとキジが草むらにいました♪
久しぶりのキジなので撮り逃がしては記事になりません。
キョロキョロしていたキジ君は、”ケ~~~ン、ケ~~~ン”と雄たけび♪
まだ婚活中でしょうか?
真相は本人(鳥)に聞かないと不明ですが、出会えて嬉しかったです。


キジ(♂) 草むらの中に雄姿が見えました!


キジ(♂) 「誰か恋人になって~♡」でしょうかね?


キジ(♂) 逆光で羽が透けてきれいです。


キジ(♂) 何とかキジ(記事)にできて良かった!



2017.6.17(土) キセキレイの子育て
生き物発見隊に参加の折りキセキレイが餌を持ってやってきました。
なんとその眼線の先の巣には、ヒナの姿が2羽ありました。
多くの自然愛好家が訪れる場所で堂々(?)の子育てはさすがですね。
巣立ちはもうすぐ、無事に生き延びて欲しいと思います。


キセキレイ この場所に良く止まりました。


キセキレイ 口いっぱいの虫。


キセキレイ これは小魚のようです。


キセキレイヒナ 2羽いました。


2017.6.16(金) 続タンチョウのヒナ
6/15の午前中、忙中閑だったので再びタンチョウヒナに会いに行ってきました。
まぁ、見る見るうちに大きくなってしっかりしてきたこと。
ゲージから出て芝生や草むらで親と過ごしており、お客様も次々と見学にお越しでした。


タンチョウ親子 ゲージから親の後ついて行きます。


タンチョウ親子 両親に見守られて・・・・


タンチョウ この日は親が良く飛んでくれました。


ついでにササユリ 訪問者がいましたよ♪


ササユリ これを撮ろうと順番待ちする人もいました。もうすぐ開花・・・



2017.6.11(日) 3年ぶりのタンチョウのヒナ誕生♪
平成29年6月6日に岡山県自然保護センターでタンチョウのヒナが誕生しました!
早くヒナに出会いたくてうずうずしていましたが、6/10午後、公開残り時間20分前にたどり着くことができました!
肝心のヒナは遠くの木陰でお休み中でしたが、閉門直前に立ち上がってやってきてくれたのです!
自分でエサを探したり親からドジョウをもらったり可愛いしぐさの中にも
しっかり生きていく術を学んでいるように見えました。
ご親切なタンチョウスタッフの皆さんありがとうございました。
写真が多くなりますが、めちゃ可愛いヒナに会いに行って下さいね。


タンチョウヒナ よろけるように両親の後を追ってきます。


タンチョウヒナ この手羽先がめちゃ可愛い♪


タンチョウヒナ ちょっと立ち止まったよ。


タンチョウ親子 親の狩りをじっと見ています。


タンチョウ親子 池のドジョウをもらいました。


タンチョウヒナ ごちそうさま♪


タンチョウ親子 木陰で親子の語らい・・・


タンチョウ親子 エサを食べる様子を見守り中。


2017.6.8(木) 久しぶりのアオバズク
近くの小学校にアオバズクが営巣しなくなって数年たちますが、センダンの木が
半分程度になったので、おそらく今年も将来も営巣は難しいと思います。
今回のアオバズクは全く別の場所です。
現在、抱卵中と思いますので、すぐに立ち去りました。
無事にヒナが生まれることを願って・・・・


アオバズク どう見ても警戒しているように見えますね。


アオバズク 久しぶりの出会いをありがとう♪


アオバズク こちらは別の場所。見張りを頑張っています。


2017.5.24(水) まさかのアオアシシギ!
すみません、5月初めに出逢った鳥ですが、整理ができずようやく日の目を見ることができました。
私が時々出かけるフィールドに、イソシギではない見たことない鳥さんが登場!
ハンドブックを見て、これではないかと思ったのがコアオアシシギ。
しかし、詳しい方に判定していただいたら「アオアシシギ」とのことでした。
日本には、旅鳥として春秋に訪れる旅鳥ですが嬉しい出会いに乾杯です。


アオアシシギ 足が長くスマートな背の高い鳥です。


アオアシシギ 全長35cm ハトくらいです。


アオアシシギ この鳥、観察していて実によく目を閉じていました。


アオアシシギ ゴカイが好物らしいがこれは何でしょう?


アオアシシギ 良く空も見上げています。


アオアシシギ 着地の瞬間です。


シマヘビ アオアシシギのそばには、こんな生き物もいるのです。


2017.5.20(土) カイツブリの子育て
近くの池にカイツブリがいたので見ると、ちょっと親の様子が変?
レンズで覗くと背中が膨らんでいます。
その背中には、ウリ坊のようなヒナを隠して泳いでいたのです。
もっと近くで見たい~!と思ってもヒナを守るためどんどん離れていくのであります。


カイツブリ 背中に2羽のヒナが見えますか?


カイツブリ 親は用心深く周囲を見ています(背中に2羽のヒナ)


カイツブリ 手前の親も背中にヒナが隠れています。


カイツブリ 逆光ですがヒナが良く見えますね。めちゃ可愛い♪


2017.5.16(木) ヒバリの不思議
ヒバリは高い空で朗らかな声でさえずる鳥で普通に見かけます。
ところがこのヒバリ、後趾の爪がかなり長いことご存知でしたか?
何でこのように長いのか良く分かりませんがご覧くださいませ。


ヒバリ 首を傾け可愛いですね。


ヒバリ 全身像もどうぞ~。


ヒバリ 後趾の爪が長いでしょう。


ヒバリ ジャンプしても長いのが良く分かります。


2017.5.14(日) 再びフクロウのヒナ
何とフクロウのヒナに再び出逢うことができました!
夕方、知り合いから連絡があり、「フクロウのヒナがいるよ。見に来られ~。」とのこと。
急行するとおそらくセンダンのウロから出たと思われるヒナが2羽。
一羽は手が届く距離。まるでぬいぐるみです。
もう一羽は安全地帯にいました。
それにしても、今季2回も至近距離でフクロウのヒナに出逢えるとは奇跡に近いです。


フクロウヒナ くるくるお目目が可愛すぎます♪


フクロウヒナ とても眠たそうで・・・


フクロウヒナ すぐに目をつむります。


フクロウヒナ もう一羽はこんな場所で睡眠中

2017.5.11(木) 感激のフクロウのヒナ♪
GWからこの時期巣立ちするフクロウのヒナに出会いたいと心当たりを訪れても空振りばかり・・・
ところが、思いもかけず某民家でフクロウのヒナを見せていただきました。
な~んとマシュマロみたいにほわほわ♡♡♡
民家の女主人はとっても素晴らしい方でついつい長居をしてお話を聞いたのでございます。
その後、フクロウのヒナはお山へ行ったそうです。
貴重な機会を与えていただき心より御礼申し上げます。


フクロウヒナ このウルウルの瞳がたまりません♪


フクロウヒナ 狭い場所にいたのでドアップばかりです。


フクロウヒナ これが全体像です。無事に成長しておくれ。


2017.5.9(火) ケリの子育て
先日の出来事ですが、田植え前の水田にケリがいました。
良く見ると足元にヒナがいるようです。
かなりな距離でしたが、4羽のヒナを懸命に守り生活していました。


ケリ お腹の下にヒナが隠れています。


ケリ親子 小さなヒナが分かりますか?


ケリヒナ ちっちゃいけど生まれたらすぐ歩かないといけません。


ケリ親 ヒナにちょっとでも近づこうとするとけたたましく鳴きます。


ケリ親 地上では羽を広げて威嚇!


2017.5.6(土) ハッカチョウ営巣中
そろそろハッカチョウの姿が見える頃かなと思って昨年の場所に行くと・・・
いました、いました♪
ムクドリマンションの隣室でカエルを運んでいました。
ということは、ヒナが生まれているのでしょうか?
ハッカチョウは外来種ですが、今後も観察を続けたいと思います。
あいにくの天候で画像が暗いのでご容赦下さいませ。


ハッカチョウ カエルをくわえてやってきました。


ハッカチョウ 交代のようです。


ハッカチョウ しっかり食べさせてやっておくれ・・・とでも言っているのでしょうか?


ハッカチョウ 人工物の利用ですがこの巣はカラスにもヘビにもやられませんね。


ハッカチョウ この冠羽ですぐにハッカチョウと認識できます。


2017.5.4(木) 夏の風物詩 オオヨシキリ
今年も夏鳥オオヨシキリの声が聞こえてきました!
”ギョギョシ、ギョギョシ・・・”とにぎやかに鳴いています。
まだヨシ等は伸びていませんが、枯れた植物(名前は不明)で鮮やかなオレンジの口を見せてくれました。
春から夏へと季節は変わりはじめていますね。


オオヨシキリ オレンジの口がきれいでしょう。


オオヨシキリ 縄張り宣言でしょうか?


オオヨシキリ もっと口を開けるのですが・・・頑張って繁殖しておくれ~。


タシギ オオヨシキリの近くでひっそりいました。


タシギ 久しぶりの出会いで嬉しかったです。


2017.5.2(火) レンゲ畑のキジ
GWに突入しましたが、人込みは苦手なのでこれから水田となる田園へ。
するとレンゲ畑にキジが佇んでいました!
お相手を探してケーン、ケーン♪とほろうちを繰り返しています。
抜き足差し足忍び足で近寄り、モデルをお願いしました。
素敵な彼女がゲットできたのでしょうか?


キジ(♂) 見て、僕こんなにかっこいいよ♪


キジ(♂) 男の背中だぜ。


キジ(♂) 尾羽も立派だろ。


キジ(♂) この逞しい胸!


キジ(♂) 包容力もあるから・・・お願い。


キジ(♂) 彼女はどこだろう?


キジ(♂) 真後ろにも目を配ります。


キジ(♂) レンゲ畑に埋もれて・・・


2017.4.30(日) 霞ヶ丘森林公園探鳥会で出会った鳥さんたち
宮林先生が主宰のヤマセミ倶楽部の探鳥会に参加しました。
8時集合で12時までに出会った鳥さんは31種類!
珍しかったのはコサメビタキ、コガラ、サンショウクイ、ササゴイでした。
写真はいまいちですが、可愛い県北の鳥さんをご覧くださいませ。


コサメビタキ 鳴き声も良く聞こえました。


コガラ 巣立ちヒナのようです。


コガラ ヒナ(上)が親(下)からエサをもらっています。


コガラ 羽を広げてエサをねだっていました。


コガラ(親) ヒナの餌をくわえています。


サンショウクイ ヒリヒリと群れでやってきました。


ササゴイ 枝かぶりですが勝山の集合場所地点で発見!


2017.4.28(金) まさかのムナグロ♪
田園地帯を走っていると、どこからともなく見たことのない鳥さんが水辺に着地。
おや、あれは・・・・???
人様の写真でしか見たことのないムナグロです!
日本の中部以南では、秋冬の渡りで見られる旅鳥だそうですが、ラッキーでした。


ムナグロ 名前のとおり胸付近が黒いです。


ムナグロ 眼も黒いので写すのが難しい!


ムナグロ 何かをゲットしました!


ムナグロ この鳥さん、金箔が入っているようにきれいです。


ムナグロ 嘴は土だらけです。


ムナグロ ちょっと空を見上げて・・・・


ムナグロ チドリですが、長距離飛行するので羽が長いのです。


ムナグロ 無事に渡って行っておくれ~。


2017.4.20(木) 哀れカナヘビ・・・・
草刈をしているとムクドリがすぐにやって来て虫を探しては食べます。
目の前でホバリングして虫をゲットするのですが、草刈り機とカメラの二つは持てず残念・・・。
草刈終了後には、何とアオサギがやってきて長い首を伸ばして何かをゲット!
よ~く見るとカナヘビのようです。
悲しいかな、自然界においては一瞬先は闇!
アオサギはすっかり婚姻色、嘴も脚も赤みを帯びていました。


アオサギ 1匹目のカナヘビをいただきます。


アオサギ 2匹目のカナヘビもいただきます。


アオサギ 真正面から・・・・


アオサギ これで腹いっぱいになったとは思いませんが悠然と去りました。


2017.4.15(土) キビタキ & 桜にアトリ
いつもの公園にようやくキビタキの声が響き渡り始めました。
多分縄張り宣言でしょうが、見つけた時の喜びは筆舌に尽くしがたいです♪
また、ちりかけているソメイヨシノにアトリも止まってくれました。


キビタキ(♂) 私の夏鳥1号です。渡って来てくれてありがとう。


キビタキ(♂) 今度はもっと低い位置でお目にかかりたいです。


アトリ(♀) 桜の中に登場♪


アトリ まだ見頃です・・・と言ってるような。


アトリ 見返りです。


アトリ(♂) 桜には虫がいっぱいいるよ♪と言ったかも?


2017.4.13(木) 縁起の良い白いスズメ
最近、白い鳥さんとの出会いがちょくちょくありますが、今日は白いスズメに出会いました!
ラッキーなことに桃の花を眺めていたら白スズメが止まったのです。
これでスズメの白変種との出会いは3回目です♪
写真が多くなりますがご覧くださいませ。


白いスズメ 全て白ではありませんが可愛いです。


白いスズメ 目立たない位置に止まります。


白いスズメ 光が当たると目立ちます。


白いスズメ 桃の花に隠れて・・・


観察していると常に3羽で行動。多分普通種2羽の子供かなぁ?


白いスズメ 畑で採餌していました。


白いスズメ 近くに普通種2羽が必ず見守っています。


白いスズメは、古来から縁起の良い鳥とされています。皆様に幸せが届きますように・・・


2017.4.10(月) 菜の花&桃の花に・・・
日本には冬鳥として渡来するヨシガモは、美しい緑色の帽子をかぶったような姿から
その頭をナポレオンハットとも言われています。
光が当たると大変きれいで、私も大好きな鳥さんです。
そのヨシガモが菜の花咲き乱れる地上で採餌してたのでラッキー♪
そばの池では、約20羽程度がまとまっていたので、揃って渡って行くのでしょうか?
また、桃の花も満開♪ スズメがタイミングよく止まってくれました。


ヨシガモ(左♂、右♀) 仲良く採餌中です。


ヨシガモ(♂) ごちそうがいっぱいあるのでしょうか?


ヨシガモ(♂) 可愛いですねぇ。


スズメ 桃の花にスズメがやって来たよ。


スズメ 桃の花も素晴らしいですね。


2017.4.8(土) 残雪の鳥
本日も某調査のお手伝いで県北に行きましたが、残雪と雪解け水に阻まれました。
が、嬉しいことにカケスが登場!
ごちゃごちゃの中なれど、しばし観察することができました。


カケス 周囲は残雪です。


カケス 大トリミングしました。羽の青が大変きれいです。


カケス 見返りのサービスもありました。


カルガモ 氷上ウォーキング中。


カルガモ カップルかな?


カルガモ 寒くも冷たくもないのでしょうね。


キセキレイ 黄色が大変鮮やかでした。


1m以上の残雪の壁 除雪はここまで。この先は行き止まり・・・


2017.4.5(水) ツリスガラのツーショット♪
昨年の今頃、お初のツリスガラを見て感動しましたが、今季も出会うことができました。
ツリスガラは小型の鳥で全長11cm、西日本では冬鳥だそうです。
群れたツリスガラの中の一羽には足環がありました。
どこかで調査のためにつけられたのでしょうが、元気に採餌していました。


ツリスガラ(♂) 仲良く並びました。


ツリスガラ(♂) これからどんなドラマが・・・・


ツリスガラ(♂) 向かって左の個体に足環が見えます。


ツリスガラ(♂) これをシンメトリーというのでしょうか?


ツリスガラ(♂) 最接近しました♪


ツリスガラ(♂) 足環が良く見えますね。


2017.4.1(土) アオサギのお食事
桜シーズンとともに新年度が始まりました!
ぼんぼりもお花見モードも点火したのですが、寒さで開花が足踏み・・・
しかし、後楽園では、本日開花宣言がされたとのことで良かったです。
さて、桜には関係なく、アオサギが大きなウシガエルをゲットしたのでお届けしま~す。
ウシガエルは、特定外来種なのでアオサギのお手柄♪と申しても過言ではありません。


アオサギ 重そうなウシガエルをゲット!


アオサギ ちょっと拡大。カエルの目にも涙かな・・・・


アオサギ 相当重いのでしょうね。


アオサギ じろじろ見られ集中できない?と飛んで行きました。

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