風の野鳥

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2016.9.29(木) コウノトリ
先日、地元の山陽新聞にコウノトリニュースが掲載されました。
また、コウノトリがよく訪れる施設では「コウノトリ飛来中。こちらからご覧になれます。」
という親切な看板も出されました。
カメラマンの姿も日々増えてきたように思います。
比較的近いので、今日は居るかなぁ、居ないかなぁのチェックをしていますが
稲穂の間に入ると見逃してしまうこともあります。
写真が多くなりますが、ここ数日間の様子をご覧くださいませ。


コウノトリ 今日は大変背景の良い場所に移動しました。


コウノトリ(右)とアオサギ(左) サギ類では最大のアオサギも小さく見えます。


コウノトリ ウシガエルのオタマジャクシ(足が出ています)をゲット!


コウノトリ コガモが慌てて飛び立ちます。


コウノトリ ザリガニが命乞いしていますが・・・・


コウノトリ 結末は・・・合掌。


コウノトリ 羽繕いの羽毛が嘴について風に揺れています。


コウノトリ ジャンプしてエサ場を移動中


コウノトリ 羽をだらりとしています。


コウノトリ 飛び出しです。


コウノトリ 本当に美しい羽ですね。


コウノトリ この大きさですぐに飛翔できるから不思議です。


コウノトリ 低空で飛んで行きました。


コウノトリ 新幹線高架から雨と一緒にプレゼントがありました。ご笑覧感謝♪


2016.9.28(水) 今季お初のチョウゲンボウ
今シーズンお初でチョウゲンボウ(♀)に出会いました。
カマキリをゲット美味しそうに食べていました。
あいにくの雨模様だったので、次は晴天の日に出会いたいものです。


チョウゲンボウ(♀) カマキリいただきま~す。


チョウゲンボウ(♀) ちょっと休憩して・・・。


チョウゲンボウ(♀) むしゃむしゃ・・・


チョウゲンボウ(♀) 見張りは怠りません。


サメビタキ(と思う) 何か捕まえたよ。


サメビタキ(と思う) 緑に映えます。


サメビタキ(と思う) すっきりした場所に止まりました。


2016.9.23(金) サギのお食事
コウノトリのいる田んぼにはサギがたくさんいます。
この時期、サギたちの繁殖が済んでいるためパッと見にダイサギ・チュウサギの区別がつきにくい。
またアマサギ・コサギも脚が見えないと私は判別できかねます。
コウノトリのお食事シーンは困難でしたが、サギ類は何とか・・・
命の重さはみな同じですが、食物連鎖ということで合掌。


ダイサギがザリガニゲット! タイトルは”お手上げ”です。


ダイサギ  ”ザリガニの踊り食い”かな?


ダイサギ こんな細い脚でも離さないよ。


ダイサギ カエルちゃん、ごめん。。。


チュウサギ コオロギでしょうか?


チュウサギ いただきます。(ごめんね。)


チュウサギ 飛び出しシーンの羽の美しさをどうぞ。


2016.9..21(水) コウノトリ(その2)
台風がやって来て、コウノトリがどこかに飛んで行ったかと思って心配していたのですが
本日も出会うことができました。
何を食べているのか観察しているとアメリカザリガニかカエルのようでした。
お食事シーンの写真はボケの増産でゴミ箱・・・

このコウノトリは、比較的近くでモデルになってくれましたのでドアップ写真ばかりになりました。


コウノトリ 歌舞伎役者のような赤い目が魅力的です。


コウノトリ 嘴の下も鮮やかな赤ですね。


コウノトリ 脚も赤いですねぇ。ちょっと、ちょっと・・・と言っているのではありません。


コウノトリ 藁を払うのに素敵な水しぶき♪


コウノトリ 羽繕い中


コウノトリ 眼を見開いて水の中へ嘴を突っ込みます。


コウノトリ 全身も一枚どうぞ。ジンジャーの花が手前の白です。



2016.9.18(土) コウノトリ幼鳥に出会いました。
以前、比較的近い田園地帯にコウノトリがやって来たと聞いていましたが行っても見えず。
ところが、今日は私の鳥師匠が発見!
同じように連絡のあった友人(こちらも私の鳥師匠)が幼鳥だと教えてくださいました。
足環カタログで調べると2016年4月18日生まれの♂で同年6月14日に朝来市三保地域から飛び立ったようです。
間違っていたらご容赦ください。
あいにくの雨模様でしたが嬉しい出会いでした。


コウノトリ 口の中は鮮やかな赤でした。


コウノトリ 羽がふわっとしているように思います。


コウノトリ サギたちが右方向へ飛び始めると・・・


コウノトリ こちらも危険を感じたのか飛び出しました!


コウノトリ  この美しい羽をご覧ください。


コウノトリとダイサギ(右) 翼開長、どちらが大きい?


コウノトリ 雨に佇む凛とした鳥です。(足環もご覧ください。)


2016.9.15(木) エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ?
識別の難しい3種類の鳥さんですが久しぶりに一度に見ることができました。
とはいえ、サメビタキとコサメビタキは特に怪しいし写真の腕も悪いのです。
間違っていたらお知らせくださいね。


エゾビタキ 胸の斑紋がはっきりしている旅鳥です。


エゾビタキ 飛び出しです!


エゾビタキ 飛んだ先には違う鳥さんが・・・


エゾビタキ(左)と不明の鳥(右)がお見合い中です。→オオルリ(♀)らしいとのことです。感謝♪


サメビタキ(と思う) 尾を立てて縄張り争い中でした。


サメビタキ(と思う) 戦闘モードです!


コサメビタキかな? チャーミングなお目目ですねぇ。



2016.9.1(木) カイツブリその後
お出かけの便があったのでカイツブリの池に寄ってみました。
すると・・・カイツブリヒナはすっかり大きくなっていました。
まだまだ親に甘えたい様子でエサも兄弟競争でもらっているようでした。
どうか頑張って生き延びてくださいね。


カイツブリ親子 坊やお食事ですよ。


カイツブリ兄弟 親がどこから出て来るか探しています。


カイツブリファミリー  とにかく親(エサ)を求めています。


2016.8.11(木) カイツブリの育児
約一か月のご無沙汰でした。
ご心配をおかけしましたが、骨折はちょうど4週間でギプスが外れました。
が、重いカメラを抱えて歩くにはもう少し時間がかかりそう・・・
ラッキーなことにお墓掃除の帰路カイツブリファミリーに出会ったので車からパチリ。

5羽も生まれたヒナたちを両親が懸命に育児していました。
ウリ坊のような縞々模様のヒナたちが親の羽から顔を出す姿はたまりません。

さて、カイツブリの雌雄は産卵を見ないと分からないし子育ても平等なので物語の都合上、勝手に判定しています。



カイツブリ 左の浮巣にヒナ1羽と親の嘴下にヒナ1羽、パパの羽の中にヒナ3羽います。


カイツブリ ママがごちそう持って来たわよ。僕にもちょうだい!


カイツブリ パパの背中からマイホームにかえろーっと♪


カイツブリ 背中に子供をおんぶして育メンパパが、”ママ、行ってらっしゃ~い”


見送りシーンの拡大図です。背中から落ちそうなヒナの足と水の中のヒナをみてね。


カイツブリ ヒナ5羽も子守をするのは大変だ。カラスに襲われないようにしなくちゃ。


カイツブリ まるでプールの見張り番みたいだなぁ~。


カイツブリ パパの羽の下から顔を出してごちそうをもらいます。



2016.7.10(日) サンコウチョウ(続編)
先月、無事に巣立ちをしたサンコウチョウの続きです。
今頃親子で、どんな暮らしをしているのでしょうか?
きっと渡って行くための準備をしているのではないかと勝手に思っています。
さ~て、サンコウチョウのドアップ写真を中心にお届けしますが、
実は、7/8に足を骨折し外出できなくなったので、しばらくお休みさせていただきます。
復帰後をお楽しみに~♪


サンコウチョウ(♂) 口の中の緑色が良く見えます。


サンコウチョウ(♂) 横顔もどうぞ~。


サンコウチョウ(♂) エサをフライングキャッチ!


サンコウチョウ(♂) こんな飛び出しも・・・・


サンコウチョウ(♂) 小首かしげて可愛い・・・


サンコウチョウ(♀) 女子は嘴と目の周りの青色がはっきりしません。


サンコウチョウ(♂) これでおしまい。本当に魅力的な鳥さんですね。


2016.7.4(月)カルガモファミリーに出会いました♪
この時期、どこかでカルガモファミリーに出会えないかとキョロキョロしていますが
田園でちょっと大きくなったカルガモファミリーに出会いました。
しかし、写真に撮るには距離が大変遠い・・・・
大トリミングですがお母さんは9羽の子供たちの面倒を見ていました。
みんな無事で生き延びてくださいね。


カルガモファミリー 左がお母さん、子供は右に9羽いますよ。


カルガモファミリー 家族で移動中(左後部がお母さん)


カルガモファミリー 草むらに入ろうとしています。(最後尾がお母さん)

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