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風のひとこま

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2022.12.15(木) 草刈り終了 in 瀬戸アユモドキの里

12月12日のことですが、毎月行っていた「瀬戸アユモドキの里」の草刈りが終了しました。
11月末には草を片付けて焼き、12月は最後の仕上げをしました。
ついでにもう一か所刈って欲しいという場所があったので草刈部隊が急行。
結局9時から15時までの長丁場になりましたが、とてもきれいになりました。
ヤレヤレ、これで年が越せそうです♪


草をかき集めて焼きます。


場所が広いので大変です。


くつろぎのひと時。


とてもきれいになりました。


違う場所の草刈中です。


これで完了。草も運び出してスッキリしました。


みなさんお疲れさまでした。


2022.12.7(水) リニューアル岡山城に行ってきました。

令和の大改修を終えた岡山城が11月3日にオープンしました。
先日、訪れる機会があったので立ち寄ってみました。
なんと以前とは見事に変わり、老若男女誰が行っても満足感を味わえる岡山城に変身していました。
歴史学者の磯田道史氏が”ぼくの歴史魂を燃やして、渾身の展示を作っていきたい”
と言われていましたが素晴らしかったです!
ほんの一部ですがご紹介します。


リニューアルの岡山城です。


入り口の案内です。


お籠にも乗ることが出来ます。


鉄砲の体験(刀の体験もありました)


馬にも乗ることが出来ました。


城主の間です。


興味を引くことがいっぱいです。


天守からの眺望


磯田先生が分かりやすく歴史を紐解いてくださいます。


自販機にもこだわりがあります。


ブレイク 来年の干支の絵付け体験をしました。(牛窓公民館)


2022.11.21(月) アユモドキ成育調査 in キリンビール㈱岡山工場ビオトープ

9月に岡山市立千種小学校で人工繁殖したアユモドキ稚魚を
キリンビオトープに放流しましたが、その後の成育調査が行われました。
瀬戸アユモドキを守る会のメンバーが上池、下池を各15分たも網で探したところ
まずまずのアユモドキが発見されました。

キリンビオトープでは、アユモドキ人工繁殖個体同士の繁殖を試みて4年となりますが、
更に工夫を重ね、来年もチャレンジしようと結束を固めました。


上池で調査が始まりました。


おや、何か手に触れる魚がいたようです。


次は下池の調査です。


ここはたくさんいるようです。


アユモドキ以外の魚を記録しています。


よく成長しているアユモドキです。


今後の取り組みなどメンバーで熱く語り合っています。


2022.11.19(土) 生き物発見隊 in 岡山県自然保護センター

岡山県自然保護センター友の会主催の生き物発見隊が開催されました。
講師の山田 勝先生から危険生物などのお話をお聞きしてスタート!
この季節、生き物が少ないかなと思っていましたが、どっこい多くの生きものたちが発見されました。
詳細は割愛いたしますが、雰囲気だけでもお届けします。
お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。


山田先生から危険生物のお話です。


田尻大池でカモ類の観察中です。


枯葉合戦 山田先生が仕掛け人で子供たちとの攻防が始まりました!


枯葉合戦 子どもたちは負けていませんよ♪先生は童心に還っているようです。


ハラビロカマキリ 本日最後のスターでした。


2022.11.13(日) 公民館クラブ講座成果発表会

コロナ禍で中止となっていた公民館まつり(今回は成果発表会)が3年ぶりに開催されました。
舞台の部は事前に収録したものを動画で発表し、展示の部は参加の意思を示したクラブのみの発表です。

私の所属している「せと川柳の会」は、瀬戸公民館へ、
「瀬戸アユモドキを守る会」は、万富公民館へ展示をさせていただきました。
久しぶりの公民館での成果発表会は、皆さんの笑顔が戻ったようで嬉しくなりました。
ほんの一部ですがご笑覧くださいませ。


岡山市立万富公民館の玄関です。


瀬戸アユモドキを守る会の展示です。


活動報告や水槽展示(ナマズが見えます)をしています。


吉井川水系の淡水魚(その1)です。


吉井川水系の淡水魚(その2)です。


熱心に見てくださる方がいました。


こちらは瀬戸公民館の川柳展示です。


瀬戸公民館 皆さんの力作を全部掲載できず友人の素敵な生け花です。


2022.11.9(水) 皆既月食&天王星食

11月8日夜、満月が地球の影にすっぽり入る「皆既月食」と
442年ぶりに天王星まで月に隠れる「天王星食」も見られるとのことで、家族総出(?)で観察しました。
天王星も何とか確認出来て、晩秋の天体ショーを楽しませてもらいました。

次の322年後の「土星食」を見るのは困難なので、何とか撮れた夜空を記念に残します。


17:01 きれいな満月が東の空に登場


17:57 部分食が始まっています。


18:38 あと少しで隠れます。


19:14 皆既月食 天王星が左下に何とか見えました。


20:23 天王星が月に隠れています。


20:27 皆既食が終わり始めました。


21:17 部分食もあと少し・・・


21:37 ほぼ元の満月に。寒くなったのでここで終了しました。



2022.10.22(土) 砂川~赤磐を流れる川のいま・むかし~

赤磐市山陽郷土資料館企画展で標題の展示をしているとK氏にお聞きして行ってきました。
砂川は平成30年7月豪雨で決壊し、多くの方が被災されました。

実は、中世の頃から「暴れ川」と呼ばれたそうです。
そのような歴史から、これまでの改修工事や生活史、淡水魚のことなど充実した展示となっています。

ほんの一部ですがご紹介します。


これが玄関の看板です。


砂川の歴史


直線的な砂川になった史実


H30年7月豪雨の爪痕


淡水魚のご案内


上流の淡水魚です。


中流~上流の淡水魚


下流から中流の淡水魚


下流の淡水魚


アユモドキもいました。イラストはIPUの学生さんとのこと。


アユモドキの缶バッチをもらいました!(アンケート書けばOK 他の魚もありますよ)


2022.10.8(土) 生きもの探偵団 in 瀬戸公民館

岡山市立瀬戸公民館主催講座の生きもの探偵団が開催されました。

今回は「お花炭を作ろう」ということで、公民館の調理室をお借りしました。
参加者の皆さんやスタッフが持参した材料で好きなものを選び
約1時間後、とっても素敵な炭アートが完成♪
各ご家庭で、楽しい思い出の花を咲かせることでしょう。

お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。


講師の山田先生から炭のお話です。


缶の中にいろいろな材料を並べます。


缶の真ん中に一か所穴を開け、弱火で炊くと煙が出ます。


これで完成。素敵な作品が出来ました!


紫式部、紫蘇、稲穂もきれいに出来ました。


レンコンでこんな花器もできるとプロから教えていただきました。



2022.10.1(土) 天然記念物アユモドキ水辺教室

岡山市教育委員会・万富公民館主催で標題の水辺教室が開催されました。
キリンビール㈱岡山工場へ集合し、諸注意などお聞きして水辺にGO!

約30分間ほど、網を入れた結果、いろいろな生き物が採捕されました。
子どもたちの歓声が澄んだ青空に響き、楽しい水辺教室となりました。


キリンビール㈱岡山工場で開会です。


みっちゃん先生から危険生物のお話です。


続いて網の使い方説明です。


川に入って魚を探します。


採れた魚の説明中


写真が悪いですが、サンヨウコガタスジシマドジョウはじめ、いろいろな魚がいました。


2022.9.11(日) 旅する獅子”伊勢大神楽”

例年、9月11日には伊勢大神楽講社 山本 勘太夫社中の皆さんがやってこられます。
獅子舞を舞いながら、かつては伊勢神宮、現在では伊勢大神楽講社の神札を頒布してまわる神楽です。

”ピーヒャラ~♪”の音が聞こえると・・・
社中の皆さんのお姿が近づいてきました。
まず、お獅子に家族全員頭をガブッと噛んでいただき、舞が始まります。

わずかな時間でしたが、授与品とお蔭をいただくことが出来ました。
また、来年もお待ちしております。


お獅子です。


庭で舞っていただきました。笛が山本勘太夫様です。


二頭でのお獅子舞です。


伝統を背負っておられます。


次のご家庭へ向かわれています。


2022.9.7(水) キリンビール㈱岡山工場のビオトープへアユモドキ稚魚放流

岡山市立千種小学校で6月13日に人工繁殖で生まれたアユモドキを
関係者と5年生が育てようやく放流する日がやって来ました!
10時に児童たちがキリンビオトープに集まり、萱場工場長さんや校長先生のお話をお聞きして
いよいよ放流の運びとなりました。
”元気で大きく育てよ”とみんなの願いを込め、アユモドキの稚魚たちは新しい世界へ泳ぎ始めました。

※この模様は、本日18時より瀬戸内海TV、西日本テレビで放送予定です。


報道関係者の注目の的は?


本日の主役アユモドキの稚魚です。


育て親の千種小学校5年生たちがやってきました!


さぁ、放流です!


元気で育っておくれ~♪


最後は、キリンビールの新人3名、5年生担任、瀬戸アユモドキを守る会の皆さんで放流


9/6 千種小学校での最後のエサやりをしました。みんな大海へスタンバイだね。


2022.9.3(土) 第7回バス駆除釣り大会 IN 吉井川

瀬戸アユモドキを守る会主催、万富公民館&吉井川南部漁協ご共催、
キリンビール㈱岡山工場ご協力で標題のイベントが開催されました。

7時スタートで10時が検量締切、その後表彰式となりました。
参加者はやや少ないものの、親子連れで釣りを楽しまれていました。

また、閉会式の後は自由参加で、バスの胃内容物も調べてみました。
驚いたのはブラックバスが、ブラックバスを捕食していたことです。
共食いは良くあるようですが、胃内容物からその現実を突きつけられました。

お世話になりました関係各位に厚く御礼申し上げます。


豪華優勝賞品や参加賞が並んでいます。


学生部門の優勝者に賞品を授与


本日の釣果です(左は雷魚、右はブラックバス)


ブラックバスの胃からブラックバスが出てきました!


アメリカザリガニも出てきました。


副会長から閉会挨拶 ”バス駆除してくださり、アユモドキに成り代わり御礼申します”。


2022.8.9(木) キリンビオトープのアユモドキ生息調査

7月の調査に続き、8/9はビオトープの水を減らしてアユモドキの成魚・稚魚の全体数の調査を行いました。
16時から瀬戸アユモドキを守る会、キリンビール職員さんと調査を開始。
短時間のうちに数多くのアユモドキ成魚が見つかりほっとしました。
猛暑の中でしたが、また来年への期待が膨らみました。


キリンビオトープ上池を調査中(NHKさんもお越しでした)


この下にアユモドキの住まいがあります。


続いて下池の調査です。


専門家が個別計測等されています。


一番大きかったアユモドキ成魚(♀)です。縞模様が消えてアユみたいになっていますね。


一番大きいアユモドキ(上)と下4個体の大きさを比べてみてください。


人工繁殖による今年生まれのアユモドキ稚魚 縞模様がはっきりしています。



2022.7.14(木) キリンビオトープのアユモドキ稚魚調査

7/13(水)、4年前からキリンビオトープに放流の人工繁殖個体同士の
アユモドキの繁殖実験を試みていますが、今年生まれの稚魚はいないか調査が行われました。

ビオトープは、アユモドキが産卵しやすいように少しづつ改良され、
似た環境で生息するサンヨウコガタスジシマドジョウは確実に産卵し稚魚が見つかっています。

瀬戸アユモドキを守る会メンバーが探すこと約1時間、残念ながらアユモドキの稚魚は見つかりませんでした。
また、来年に期待し、引き続き保全活動を続けたいと思います。

なお、この模様は、
7/14(木)18:15~19:00ニュースパークKSBで放送予定です。


キリンビオトープの上池でアユモドキの赤ちゃん探します。


次は下池で調査中


KSB様と山陽新聞社様が取材にお越しでした。


データのまとめ中


ビオトープで見つかったサンヨウコガタスジシマドジョウの稚魚です。


2022.7.9(土)~7.10(日) 二つのアユモドキ稚魚観察会

7/9(土)は、瀬戸アユモドキを守る会主催・万富公民館共催・キリンビール㈱岡山工場協力で、
7/10(日)は、岡山淡水魚研究会主催・高島公民館共催でアユモドキ稚魚観察会がありました。

7/9は、途中から大雨となり、アユモドキはじめ採捕した魚や水生昆虫など観察して終了。
7/10は、猛暑の中、数多くのアユモドキ稚魚を採捕し、その他の魚など観察して終了しました。

両日とも自然愛好家がボランティアとなり、和やかに楽しく観察会が終了しましたが、
天然記念物アユモドキがもたらす地域愛なのだろうと思いました。

多くの関係各位のご尽力に心より御礼申し上げます。


7/9 瀬戸アユモドキを守る会小林会長の挨拶です。


7/9 みんなでアユモドキの赤ちゃんを探します。


6/9 さて、さて見つかりましたか?


7/9 アユモドキ稚魚 全長4cmです。


7/9 全長3cm 縞模様がはっきりしています。


7/10 岡山淡水魚研究会の青会長さんのご挨拶です。


7/10 子どもたちがアユモドキの赤ちゃん探しています。


7/10 採捕した魚などの説明がありました。


7/10 アユモドキ稚魚47個体も採捕されました!


7/10 NHKダーウィンが来た!で登場した用水をバックにアユモドキ稚魚です。絵になりますねぇ。


2022.6.18(土) キリンビール㈱岡山工場職員さんに感謝♪

瀬戸アユモドキを守る会では、月1~2回瀬戸アユモドキの里の草刈り等を行っていますが
5/29(日)にキリンビール㈱岡山工場の職員さんが、草の片付けと防鳥糸張りを手伝ってくださいました。
コロナで2年間ブランクがありましたが、若い方のパワーであっという間に済みとても助かりました。

同工場のビオトープでは、千種小学校で人工繁殖したアユモドキ稚魚の放流や
人工繁殖個体同士の繁殖実験など行っています。
今年は4年目、何とか産卵してくれますように。


瀬戸アユモドキを守る会の小林会長がアユモドキの取り組みについて説明中です。


キリン職員さんが草の片付けをして下さっています。


防鳥糸張り中 これで魚の命が助かります。


片付けた草を焼いています。


終了後の記念写真です。ありがとうございました!


2022.5.28(土) 瀬戸町生きもの探偵団 in 瀬戸アユモドキの里

岡山市立瀬戸公民館主催講座の表題の観察会が開催されました。
講師は山田 勝先生です。
初夏のトンボを探そうということで、キリンビール㈱岡山工場に集合し瀬戸アユモドキの里へ向かいます。
瀬戸アユモドキの里では、ギンヤンマ、クロスジギンヤンマ、ハラビロトンボ、
ショウジョウトンボ、シオヤトンボなどまずまず見つかりました。
親子でトンボ採りの楽しそうな声が響き、心地よい初夏の観察会でした。

お世話になりました関係各位に厚く御礼申し上げます。


キリンビール㈱岡山工場で森末瀬戸公民館長さんのご挨拶です。


瀬戸アユモドキの里で山田先生のお話が始まりました。


ため池のまわりにすむトンボのお話です。


網でトンボを採捕中


山田先生から採捕したトンボの説明がありました。


最後に皆さんでパチリ♪ありがとうございました。


2022.5.17(火) 岡山市立千種小学校5年生のアユモドキ水辺教室 in キリンビール㈱岡山工場

コロナ禍で2年間中止となっていた標題の水辺教室が開催されました!
例年、千種小学校5年生はアユモドキの人工繁殖に取り組んでいますが、
事前に自然の魚に触れてもらおうと、岡山市教育委員会主催で水辺教室が開催されました。

キリンビール㈱岡山工場に集合して瀬戸アユモドキを守る会の小林会長から
魚の採り方や諸注意をお聞きして水辺に向かいました。
5年生全員が川に入り、多くの淡水魚を見つけました。
圧巻は、小林会長がアユモドキ成魚を採捕されたことです。
採捕した魚の説明を聞いて、児童たちは満足そうな顔で小学校へ戻って行きました。

6月からアユモドキの人工繁殖と子育てをよろしくお願いしますね!


キリンビール㈱岡山工場で小林会長から魚の採り方を学びます。


さぁ、何が採れるかな?


アユモドキゲット!!!奇跡的です。


先生から今日採れた魚の説明がありました。


本日の主役のアユモドキです。そっと元の場所に戻しました。


2022.5.4(水) 生きもの祭り in 岡山県自然保護センター

岡山県自然保護センターではGWの企画が目白押しですが、
生きもの祭りのボランティアに参加しました。
哺乳類は山田先生、昆虫類は村上先生がご担当で多くの見学者がありました。
その他クラフト、菖蒲のプレゼントなどもあり、多くの家族連れが笑顔いっぱい♪

また、山田先生お手製のコテングコウモリの住居が許可を得てセンター内に掛けられました。
お客様の目にもとまったようで併せて説明させていただきました。



山田先生のコレクションがずらりと並んでいます。


さっそく親子連れさんがお越しです。


こちらは村上先生の昆虫類コーナーです。虫捕りも体験できます。


各所にコテングコウモリのお住まい提供 利用してくれると嬉しいですね。



2022.3.27(日) キリンビール岡山工場でアユモドキ保全活動

桜がほころび始めましたが、キリンビオトープでアユモドキの生息調査が行われました。
瀬戸アユモドキを守る会、環境省、岡山市教、NHKダーウィンが来た!クルーでスタート。

今回は水を全部抜いて、アユモドキとその他の魚をたも網で掬います。
結果、58個体のアユモドキを採捕することが出来ました。

今後もアユモドキが住みやすい環境の維持と繁殖ができるよう保全活動をしたいものです。

なお、この模様は3/28(月)NHKもぎたてで放送されます。


瀬戸アユモドキを守る会の小林会長(一番右)の開会挨拶です。


ますは上池から調査 アユモドキが次々見つかりました。


次は下池の調査です。こちらもたくさんいました。


専門家がアユモドキを個別調査を行っています。



2022.3.5(土) 令和4年第22回備前片上ひなめぐり

”片上ひなめぐりに行きませんか”とYご夫妻からお誘いを受け、
ポカポカ陽気の中お出かけしました。
私にとっては初めてのワクワク片上ひなめぐり♪
現地では、江戸末期から現代までに制作されたひな人形約4,000体が
趣向を凝らし見事に飾られ、見学の人々を感動させてくれました。

コロナ禍の中、このようなイベントが開催され、実行委員会の皆様のご尽力に感謝申し上げます。


宇佐八幡宮での石段ひな飾りです。両方の狛犬も立派!


62段の石段に290体のお雛様が並んでいるそうです。


 が、本日一番のお雛様はこの幼い姉妹だったかも?


メイン会場 ふくわらふれあい広場には御殿雛がぎっしり!(一部です)


豪華絢爛!素晴らしいですね。


芝生の上にもお雛様が・・・


かつての名車にも・・・


ここからおひなの花道が始まります。


現代風では、恐竜びなと鬼滅のコラボまで。楽しませてくださいました!


宇佐八幡宮前の看板です。(3月3日~3月6日まで)


2022.2.17(木) 雪のセツブンソウ.

節分は過ぎましたが、セツブンソウを久しぶりに見に行ってきました。
今日は大変寒いので雪に咲くセツブンソウが見えるのではないかと思いました。
現地に着くと、カメラマンがおひとり。
熱心にセツブンソウを撮影しておられました。

看板にイノシシとハクビシンによりセツブンソウがかなり被害にあったと記載されていました。
あいにくの寒さで開花のセツブンソウは無かったのですがご笑覧くださいませ。


セツブンソウ 良く咲いてこのくらいです。


セツブンソウ 雪の中にひっそり花を開こうとしています。


セツブンソウ 石の間から蕾がのぞいています。


セツブンソウ 春のハーモニーが聞こえるようですね。



2022.1.16(日) 岡山県自然保護センター写真展表彰式

令和3年度の標題の写真展表彰式が開催されました。
昨年は、コロナでセンターの閉所もありましたが、76名の応募があったとのこと。

まず、坂井理事長様ご挨拶に始まり、表彰式、記念写真撮影と式典が進みました。
その後、長瀬審査委員長様から写真のご講評をいただき、皆さんの笑顔で終了しました。
また、来年度もセンターの生きものたちにモデルをお願いできたらいいなと思っています。

お世話になりました関係各位に厚く御礼申し上げます。


令和3年度の岡山県自然保護センター写真展の風景です。


坂井理事長様のご挨拶です。


理事長賞に輝いた臼井様の表彰です。


全員で記念写真。


それぞれの写真の前で長瀬審査委員長様からご講評をいただきました。


2022.1.1(土) 明けましておめでとうございます

旧年中は「風の午後」をご覧いただき本当にありがとうございました!
本年もトライ(寅)&笑顔(ガオー)の精神で参りたいと思いますので
お時間がありましたら、ご訪問くださいますようお願い申し上げます。

さて、今年も代わり映えのしないお節料理を作ってみました。
12/31のお昼までにはできるはずが、もみじ手の恋人が遊びに来たので遅れてしまいました。

なお、追加ですが、私の故郷「井原市美星町」が昨年「星空保護区」に認定されました。
日本では3番目、星空保護区コミュニティ部門ではアジア初です。
早朝の美星天文台の写真も記念にお届けします。


2022のお節料理です。


お節料理と備前焼の寅です。


美星天文台 星空公園近くから撮影


美星天文台 そばに中世夢が原があります。


トラツグミも新年のご挨拶を申し上げます♪

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