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風の小さな生き物たち


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2023.6.8(木) モートンイトトンボを初めて見ました。

観察仲間のHさんに教えていただきモートンイトトンボの生息地に行きました。
モートンイトトンボは環境省・岡山県RDBで準絶滅危惧になっている希少種です。
主に平地から丘陵地の湿地や水田で見られますが、生息地は限られており、
交尾は早朝から始まり、日が高くなると見られなくなります。

7時到着で行きましたが、あちこちで行われていた交尾は
不思議なことに、8時過ぎにはほとんど見られなくなりました。

とても小さなトンボですが、初めてで嬉しかったです。


モートンイトトンボ(♂) ♂の眼後紋は三日月状で美しいです。全長23~32mm


モートンイトトンボ(♀) 全身が明るい黄緑色です。全長22~31mm


モートンイトトンボ(未成熟♀) この色から上の黄緑色になります。


モートンイトトンボ ハートになっています。


モートンイトトンボ ♂の三日月紋が笑顔に見えます。


モートンイトトンボ 水滴の中で素敵なラヴストーリーが聴こえるようです。


モートンイトトンボ(♀) 水面近くの植物組織内に産卵しているようです。





2023.6.5(月) ニホンアナグマに遭遇

ハッチョウトンボの途中でニホンアナグマに遭遇しました!
アナグマは、人里に出没し農作物を荒らすので害獣となっています。

散策中、ゴソゴソと音がするので息をひそめていたらアナグマが登場♪
ゆっくりと道路を渡り、私に気がつくとやや速度を速めて溝に隠れてしまいました。

とても暗い場所の上、マクロレンズ撮影なのでボケ写真はご容赦くださいませ。


ニホンアナグマ 目の前に登場しました!


ニホンアナグマ 立ち止まって観察しているのかな?


ニホンアナグマ 元の場所に戻って行きます。


ハクビシン アナグマと間違われますが敢え無く捕獲されてしまいました。


2023.5.30(火) ハッチョウトンボとトキソウ

今季もハッチョウトンボの季節がやって来ました。
岡山県自然保護センターでは湿原に多くのハッチョウトンボが見えます。
トキソウも多く咲いておりハッチョウトンボとのコラボを狙いましたが
世の中、そうそう簡単にはいきません。
次回はサギソウとハッチョウトンボを・・・・


ハッチョウトンボ(♂) 一円玉くらいの大きさです。


ハッチョウトンボ(♂) 涼しかったのでお尻を上げてはいません。


ハッチョウトンボ(♀) ステキです。


ハッチョウトンボ(♂) かろうじてトキソウとのコラボ


トキソウがたくさん咲いていました。


木道沿いにも群生しています。


2023.5.27(土) 瀬戸町生きもの探偵団

岡山市立瀬戸公民館主催講座の生きもの探偵団が開催されました。
本日は「ため池のまわりにすむトンボ」の観察会です。

講師の山田 勝先生のご挨拶・諸注意の後、トンボ探しにスタート。
ヨツボシ、シオカラ、シオヤ、ショウジョウトンボはじめ、10種類ものトンボを見ることが出来ました。

が、トピックスは、モリアオガエルの産卵シーンに出会うことが出来たのです!
皆さん大感激と大興奮のルツボでした。

お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。


山田 勝先生のご挨拶です。


モリアオガエル 中心の大きいのが♀、小さい2匹が♂です。


モリアオガエル 足でかき混ぜています。


モリアオガエル 違う角度から。♀と♂の大きさの違いが分かりますね


トビナナフシ とても可愛かったです。


ウラナミアカシジミ 惜しいところで逃げました。


ホウジャク 吸密中です。


ショウジョウトンボ(♂) たくさんいました。


モノサシトンボ(と思う) 抜け殻と別れを惜しんでいるようです。


ため池の周りで観察する参加者の皆さんです。


たくさんのトンボが見つかって良かったですね。


盛りだくさんの本日の成果です。


2023.5.24(水) いろいろな命の誕生

この季節は、あちこちで命の誕生を観察することができます。
人間と違い、自力で生活しなければならない生きものが多く
無事に成長して欲しいと願わずにはいられません。


カヤネズミ(幼獣) 草刈中に見つかったものです。そっと草をかけて離れました。


ヒバカリ(幼蛇) 出て来たばかり?めちゃ可愛い顔ですね。


ヤブヤンマ 雨上がりに羽化していました。


ヤブヤンマ 成熟個体も見てみたいです。


ナミアゲハ(幼虫) ほのぼのしますねぇ。


2023.5.20(土) 生き物発見隊 in 岡山県自然保護センター

毎月、恒例の生き物発見隊に参加しました。
講師の山田 勝先生から諸注意をお聞きしスタート。
まぁ、生き物が出るわ出るわで、ちっとも前に進みません。

圧巻は、Hさんが発見されたキバネツノトンボの卵でした。
講師の山田先生でさえ、お初だそうで歓喜の声が上がりました。

お世話になりました関係各位に厚く御礼申し上げます。


山田先生(中心)のご挨拶です。


キバネツノトンボ 二列に並んで産み付けられています。


キバネツノトンボ 色が違いますが産んでから時間が経ったようで、幼虫が出た跡も見えます。


キバネツノトンボ この時期はメスしかいないようです。


カメノコテントウ 幼虫です。


カメノコテントウ 幼虫から進化中


カメノコテントウ 成虫です。


ヤナギハムシ 幼虫です。


ヤナギハムシ 成虫です。


クロスジギンヤンマ きれいですねぇ。


セトウチサンショウウオ 卵から大きくなりました。


2023.5.19(金) カジカガエルに出会いました♪

自宅周辺は市街化しましたが、雨になるとカエルの声が聞こえます。
そろそろカジカガエルも季節なので探しに行ってみました。
まだ全盛期ではありませんが、数匹のカジカガエルが水辺に登場してくれました。


カジカガエル ”こんにちわ”と言ってくれたようです。


カジカガエル 暗くて石と同化しているので探しにくいです。


カジカガエル 川から出たばかり?


カジカガエル こちら比較的明るい場所にいたのですが・・・


カジカガエル 川に飛び込んだので水中撮影が出来ました♪


カジカガエルの卵塊です。(水中撮影)


2023.5.13(土) モリアオガエルとタワヤモリ

この時期に雨が降ると、モリアオガエルの繁殖が気になります。
先週のまとまった雨の後、モリアオ成体2個体と卵塊を数個見ることが出来ました。
また、タワヤモリも近くで発見!
どちらも岡山県絶滅危惧Ⅱ類なので出会えて嬉しかったです。


モリアオガエル(♂) 待機中のようです。


モリアオガエル(♂) こちらも待機中のようです。


モリアオガエル 卵塊です。


タワヤモリ とても迫力があります!


2023.5.8(月) ヨツボシトンボの羽化など

GW後半は良く雨が降りましたね。
近くの小さな池でヨツボシトンボの羽化に出会いました。
最後までゆっくり見ることは出来ませんでしたが、無事に青空へと飛び立ってくれたと信じています。


ヨツボシトンボ ヤゴから抜け出ていました。


ヨツボシトンボ こちらはヤゴと対面になっています。


ハラビロトンボ(♀) 今季お初です。


キバネツノトンボも発見! ウスバカゲロウ科でトンボではないのです。


2023.5.4(木) 生きものまつり in 岡山県自然保護センター

岡山県自然保護センターでは、GW中に様々なイベントを開催しています。
詳細はHPでご覧いただきたいのですが
今日は生きものまつりの「哺乳類」部門のボランティアに参加しました。

ここでは、山田勝先生のコレクションの数々が展示され、
しかもクイズに答えたら”森のエビフライ”がもらえるという素晴らしいブースです。
また、「昆虫類」部門では、村上勇先生のコレクションも数多く展示されていました。
ほんの一部ですがご紹介します。


哺乳類ブースの看板です。ニホンジカとコウモリが大歓迎♪


親切丁寧な説明があります。


ヘビの抜け殻、ヤマネの巣、タヌキの骨など盛りだくさん♪


哺乳類の巣箱、モグラ・ネズミトラップなどもあります。


こちらは昆虫類のブースです。


村上先生のコレクションやガチャの展示、また、虫の原っぱで昆虫採集も出来ます。


マメドクガ 朝から気になっていたイモムシの名前を山田先生が教えてくださいました。目下、お食事中。


キクガシラコウモリ 画像が荒いですがこんなサプライズもありました!


2023.4.28(金) 春だけに現れるツマキチョウ

年一回、春だけに現れるツマキチョウに出会うことが出来ました。
しかし、このチョウ中々止まってくれず、残念ながら♂の静止画像は撮れませんでした。
何度かチャレンジしましたが、また来年に持ち越しです。

後翅の裏は網目模様になっていてとてもきれいですのでご覧くださいませ。


ツマキチョウ(♀) オオイヌフグリで吸密中


ツマキチョウ(♀) ぺんぺん草で吸密中


ツマキチョウ(上が♂、下が♀) 交尾に来ましたが拒否されています。


ツマキチョウ(上が♂、下が♀) こちらも振られました。

ツマキチョウ(♂) 落ち着いて食事がしたいわ。


2023.4.15(土) 生き物発見隊 in 岡山県自然保護センター

大雨の中、表題の生き物発見隊が開催されました。
講師は山田勝先生で、雨をものともしない強者の皆さんが集まりました。

郷の茶屋をスタートするとサワガニに始まり、実に多くの発見がありました!
雨でマクロレンズを持参しなかったのが悔やまれましたが
ポケットカメラで撮れたボケ写真をご笑覧くださいませ。

お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。


山田先生(オレンジの服)のご挨拶です。


キバネツノトンボ ワラビにひっそり止まっていました。


カメノコテントウ 雨の中、卵も多く見られました。


虫の原っぱには何がいるかな?


ナナフシモドキ 赤ちゃんのようです。


ニホンアカガエル 図鑑になりそうな美しさでした!


2023.4.8(土) 瀬戸町生きもの探偵団 in 瀬戸町森林公園

今年度初の瀬戸公民館主催講座の生きもの探偵団が開催されました。

講師は山田 勝先生で多くの親子連れさんの参加がありました。
雨上がりの本日は、寒い上に時折強風も吹きました。
しかし、子どもたちは元気いっぱいに生き物を探してくれました。
新緑に包まれ多くの出会いがあった探偵団でした。

お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。


山田先生のご挨拶です。


食べられる植物(イタドリ)のお話です。


アカハライモリが見つかりました。


桜ロードがきれいでした。


ミヤマセセリ 車のボディに止まりました。


コツバメ 初めて見ました。


ニホンヤモリ 子どもたちは大喜び♪


本日の成果です。


2023.4.6(木) トンボの羽化

すっかり暖かくなり気温も上昇してきました。
チョウはいろいろ出現していますが、トンボを今季初めて観察しました。
サナエトンボの仲間だと思います。
近くの小さな池を覗くと数個体のヤゴから羽化が繰り広げられていました。
これから自然界でどんなドラマが待っているのか分かりませんが
たくましく生きのびて欲しいものです。

ほんの一部ですがご笑覧くださいませ。


サナエトンボSP 一番に発見したのがこの個体で嬉しかったです。


サナエトンボSP ヤゴが花びらの手前に上陸中


サナエトンボSP 頭部が出てきましたよ。


サナエトンボSP そして上半身が出ました。


サナエトンボSP 全部出て、これから翅が乾くのを待ちます。


サナエトンボSP 初飛行成功です!


2023.3.25(土) 瀬戸町生きもの探偵団 in 瀬戸アユモドキの里

岡山市立瀬戸公民館主催講座がキリンビール㈱岡山工場集合で開催されました。
今回のテーマは”フィールドサインを探せ”で、講師は村上勇先生です。
参加者と雨上がりの「瀬戸アユモドキの里」で生き物の痕跡などを探しました。
足跡、糞、羽、巣などいろいろ見つかり参加者は大喜びでした。
お世話になりました村上先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。


瀬戸アユモドキの里で公民館長さんの開会後挨拶です。(中心)


村上先生(左)からフィールドサインの説明です。


ニイニイゼミの抜け殻がたくさんありました。


カブトムシの幼虫と糞が見つかりました。


ホンドギツネの足跡のようです。


四つ葉、五つ葉のクローバーがいっぱいありました!


カヤネズミの越冬巣も見つかりました。
どの


2023.3.18(土) 生き物発見隊 in 岡山県自然保護センター

今年度最後の生き物発見隊が開催されました。
講師は、お馴染みの山田 勝先生です。
少し肌寒い日でしたが、子供たちは元気いっぱい!
この時期のトピックスは、セトウチサンショウウオの観察です。

いつものコースを巡り、思ったより多くの野鳥やそのほかの生き物を発見して大喜びでした。

お世話になりました山田先生はじめ関係各位に厚く御礼申しあげます。


スタート直後、シロスジカミキリの食痕が見つかりました。


田尻大池でカモ類の観察 ヨシガモ、カンムリカイツブリ、ミコアイサ等います。


ヨシガモ まだ滞在していました。


セトウチサンショウウオ 立派な♂がいました。


セトウチサンショウウオ 外鰓やバランサーが出来ています。


ニホンアカガエルのオタマジャクシです。生き残れるのはいくらくらいでしょうか。


ミナミメダカ、ドンコ、ミズカマキリなどもいました。


ノスリ 猛禽が登場しました!


八田真生君の「岡山県の生きもの」第2弾がセンター棟に展示してありました。お見事!!


ブレイク センターではありませんがワラビも顔を出しています。


ブレイク こんなに採れました。初物です♪


ブレイク クリスマスローズを発見隊のN様にいただきました。感謝です♪


2023.3.5(日) フィールドサインを探そう!

岡山県自然保護センターで標題のイベントがありボランティアで参加しました。
講師は山田 勝先生で、多くの親子連れさんで賑わいました。
何といっても一番の目玉は、セトウチサンショウウオとその卵嚢です。
また、ニホンリスの食痕も発見でき、大喜びでした。

お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。


おや、ハチの巣が見つかったようです。


この水たまりはいったい?


セトウチサンショウウオ(オス)とその卵嚢、ニホンアカガエルの卵(左下)です。


ニホンリスの食痕(森のエビフライ)探しが始まるよ♪


ヒメカマキリ(卵塊) プレートの裏にありました。


ホソミオツネントンボ 成虫越冬するトンボが見つかりました。


ホソミオツネントンボ 活性が上がったのかこの後飛びました。


ホソミオツネントンボ 山田先生からいただいた画像です。どこにいるかわかりますか?


ホソミオツネントンボ 山田先生の画像です。きっちり映っていますねぇ。


本日の観察結果です。たくさん見つかって良かったです。



2023.2.18(土) 生き物発見隊に参加しました。

雨交じりの中、岡山県自然保護センター友の会主催の「生き物発見隊」に参加しました。
講師は山田 勝先生です。
雨でも初参加の方やお馴染みさんなど強者が集まりスタート♪
田尻大池ではカンムリカイツブリを筆頭にカモ類を観察。
次はワクワクのセトウチサンショウウオとその卵嚢、
更にニホンアカガエルやヤマアカガエルの卵塊など、春を告げる生きものが満載でした。

お世話になりました山田先生はじめ関係各位に厚く御礼申し上げます。

なお、カメラの設定を間違いノイズが多く失敗していますが、記録に残します。


山田先生のご挨拶です。


フクロウのロードキルから片羽をもらったそうです。


マンサクが咲いていました。


セトウチサンショウウオの卵嚢です。


セトウチサンショウウオ(♀)お腹が膨らんでいます。(左)
セトウチサンショウウオ(♂)真ん中、アカハライモリ(右)


ニホンアカガエルの卵です。


こちらでもセトウチサンショウウオを探しています。


2023.2.7(火) ヒメネズミに出会いました!

小型のネズミ類で日本固有種のヒメネズミに出会うことが出来ました。
ヒメネズミは低地から高山帯まで生息し、長い尾でバランスを取りつるや細い枝の上を走ることができます。
夜行性で、地上ではドングリなどの種子や果実、また昆虫も捕食するそうです。

偶然の出会いでしたが嬉しかったです。


ヒメネズミ ”こんにちわ”とでも言っているようです。


ヒメネズミ 長い尾がかろうじて写りました。


ゴマダラチョウ(幼虫) 近くでこんな出会いもありました。


ゴマダラチョウ(幼虫) とても可愛いです。


2023.1.29(日) 越冬昆虫大発見 in 岡山県自然保護センター

標題の観察会がありボランティアで参加しました。
越冬昆虫たちは、タマゴ、幼虫、さなぎ、成虫の姿で越冬しているので
そっと覗いてみようというものです。
講師は山田 勝・村上勇先生で、多くの親子連れさんのご参加でセンター棟を出発!
センター棟周辺から虫の原っぱで出会った越冬昆虫のほんの一部ですがお届けします。


村上先生がプレートの裏から何か発見!


クヌギカメムシ(卵)森のキャビアとも呼ばれるそうです。


オオカマキリの卵塊 いなり寿司のような形です。


ハラビロカマキリ(卵塊) たくさんありました。


エノキの下でオオムラサキの幼虫探し


虫の原っぱに到着しました。三々五々探しています。


朽ち木の中にヒゲナガコメツキ(幼虫)? 



朽ち木の中にオオゴキブリ(幼虫)


数が減ったと言われるオオミノガも発見。


2023.1.21(土)生き物発見隊 in 岡山県自然保護センター

岡山県自然保護センター友の会主催の生き物発見隊が開催されました!
講師は山田 勝先生で、熱心な参加者で大変にぎわいました。
田尻大池では、カンムリカイツブリやヨシガモ、
そしてセトウチサンショウウオとその卵嚢。最後にはオオムラサキの幼虫発見!
と、寒さ真っただの中で大変嬉しい出会いがありました。
お世話になりました山田先生はじめ関係各位に厚く御礼申し上げます。


郷の茶屋で山田先生(黄緑の上着)のご挨拶です。


田尻大池でカモ類観察中


カンムリカイツブリ 2羽いました!


続いてセトウチサンショウウオが産卵していないか探します。


Hさんセトウチサンショウウオの卵嚢を発見!!!


セトウチサンショウウオ(♂) 立派な男子がいました♪


セトウチサンショウウオ(♂) 手を十分に冷やして乗せています。可愛いね!


続いてホンドキツネの糞を発見!!


オオムラサキのダブル幼虫発見!!!


オオムラサキ幼虫のシングルも発見(^^♪


2023.1.5(木) ゴマダラチョウの幼虫


お正月気分も抜けて、心機一転!スタートされた方も多いと思います。
ぐるっとフィールドを巡るとゴマダラチョウの幼虫を発見!
エノキの葉の裏で越冬中でした。
今年もきれいな翅を広げて青空へ飛び立って欲しいものです。


ゴマダラチョウ(幼虫) 兎の耳に似ていませんか?


ゴマダラチョウ(幼虫) 起こしてごめんなさい。


ゴマダラチョウ(幼虫) とても可愛いです。


ゴマダラチョウ(幼虫) 背中の突起が3対(4対にも見えますが)あるのが特徴です。


ゴマダラチョウ(成虫) こんな美しいチョウになります。

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