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2024.10.31(木) ヒクイナに出会いました。
コウノトリの写真を撮っていたら同じ水路にヒクイナが登場♪
ヒクイナは全長19~23cmでとても警戒心が強い鳥だそうです。
コウノトリの手前でエサを探しに出て来たようです。
首を前に伸ばすようにして低姿勢で、尾をピクピクとさせていました。
ヒクイナ 全身が赤っぽい鳥です。
ヒクイナ エサを探しているようです。
ヒクイナ 尾っぽが立っていますね。
コウノトリ 2m向こうにはコウノトリがいたのです。
2024.10.25(金) 冬鳥やって来ました!
10/20の出来事ですが、高梁野鳥の会主催の観察会に参加しました。
この日の天気は、曇り空&強風の上、寒さも身に堪える幕開けでした。
ゆっくりと高梁美しい森を散策しながら野鳥を探した結果、
16種の野鳥が見つかり、とても嬉しかったです。
冬鳥はジョウビタキ、アトリが見られ歓声が上がりました。
ジョウビタキ(♂)とエゾビタキ? 鉢合わせしていました。
アトリ(上が♂、下が♀) 20羽程度の群れを見かけました。
アトリ(♂) 出会えてありがとう!
とてもきれいなキノコ発見!
2024.10.18(金) カイの実へエゾビタキ
近くの公園に寄ってみるとカイの実がなっており、様々な野鳥がやって来ました。
オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、ヤマガラ、メジロ等々
しかし、写真は全くうまく撮れません。
とりあえずエゾビタキは何とかモデルになってくれました。
次はオオルリにモデルをお願いしたいです(笑)
エゾビタキ 近くの木に止まりました。
エゾビタキ 何か囀ったのでしょうか。
エゾビタキ かなり高い場所に止まりました。
エゾビタキ 目指すはカイの実!!
エゾビタキ 次の実もゲットするよ♪
2024.10.11(金) コウノトリの群れ
近くの田園地帯ではコウノトリの群れをよく目にします。
だいたい15羽程度が観察できます。(20羽という声もありますが・・・)
黄金の田んぼにコウノトリの神々しい姿を見ると嬉しいばかりです。
雨模様の日に出会ったコウノトリをご覧くださいませ。
コウノトリ 雨模様の中、10羽が群れて佇んでしました。
コウノトリ 後から仲間がやって来ました。この日は17羽確認できました。
コウノトリ 目の前をゆっくり歩いています。
コウノトリ 堂々としています。
コウノトリ 違う個体が飛びました。
コウノトリ 羽が良く見えます。
コウノトリ かなり上空を飛びます。
コウノトリ 雨の中、サギ達と用水路でエサを探します。
コウノトリ 作戦会議中でしょうか?
2024.10.7(月) 渡り中のノビタキ
ノビタキは夏鳥として日本に渡来し、高原等で繁殖後、冬期には南へ渡ります。
渡りの途中には、いつも近くの田園地帯にやって来るので楽しみに待っているのです。
距離は遠いのですが、何とかモデルになってくれました。
ノビタキ セイタカアワダチソウの上にちょこんと。
ノビタキ 分かりやすい位置に止まるので嬉しいです。
ノビタキ 飛び出しました!
ヒガンバナ 今年は1週間くらい遅れましたが見事に咲きました。
ヒガンバナ 黄金の田んぼに良く似合います。
ヒガンバナ これは我が家の白いタイプです。
2024.9.1(日) カルガモの幼鳥
8月の出来事ですが、カルガモの幼鳥がいると教えていただきました。
”こんな時期にまだ幼鳥?”と思いましたが、猛暑の中、現地に行ってみると
めちゃ可愛いカルガモが3羽泳ぎながら採餌していました。
3羽とは少ないのですが、親もいないし、何かがあったのかもしれません。
無事に生き延びて成鳥になって欲しいと願わずにはいられませんでした。
カルガモ 3羽で仲良く遊泳中
カルガモ ちゃんと列になっています。
カルガモ 本当にチャーミングです。
カルガモ いっぱい食べて大きくなっておくれ。
カルガモ 大サービス?バタバタも見せてくれました。
2024..8.23(金) 続々・コウノトリ
コウノトリの来訪に見学者がどんどん増えてきました。
道路脇に車が止まり、田の横の道も人が溢れ賑わってきました。
しかし、コウノトリは驚きもしない様子で採餌していました。
いつまで滞在するのか?少し不安になりました。
コウノトリ 高い場所で鳴きながらこんなポーズを・・・
コウノトリ どうも前にいる個体にどけと言っているように見えます。
コウノトリ 前の個体が飛びました!
コウノトリ 着地はどこでしょう?
コウノトリ 12羽採餌中(バックが民家なので横長写真になりました)
コウノトリ さあ、食事をしましょう。
コウノトリ 本当にきれいな風景です。
コウノトリ この個体には足環がありません。足環がついていないのはお初です。
2024.8.19(月) 続・コウノトリ
コウノトリは9羽と思っていたら、カメラマンさんの”20羽以上”との発言に仰天!
どこに?と探してみると・・・なるほどかなりな集団でした。
彼らは、長い列状態で採餌していたのでカメラには全部入りません。
また、実際には、20羽の全てを確認したわけではありません。
それでもしばらく逗留してくれると嬉しいなと思いました。
コウノトリ 12羽が採餌中です。
コウノトリ リーダーらしき(右上)が飛ぶと全員後へ続きます。
コウノトリ 夕方近く10羽の群れがいました。
コウノトリ 手前の群れから飛び出しです。
コウノトリ 奥の方の群れ(アオサギが3羽混じっています。)
足環の色で個体検索すると向かって左が今年で2歳、鳥取県で野外繁殖した個体
向かって右が今年で1歳、京都府で野外繁殖の個体と思います。
ラッキーなことにコウノトリをバックに新幹線が鉢合わせ中です。
2024.8.16(金) タカ柱ならぬコウノトリ柱?
二日前の話ですが、お出かけ途中の田園地帯でコウノトリ多数発見!
先を急いでいたので、帰りに寄ってみると・・・いきなり飛翔しました。
しかもかなり上空に舞い上がり、よ~く数えると9羽もいるではありませんか!
秋のタカの渡りの時、タカ柱が見えることがありますが、コウノトリも然り?
どうみてもコウノトリ柱にしか見えませんでした。
100ミリマクロレンズ撮影です。
なんとか撮れるものですねぇ。
コウノトリ 最初の発見時は6羽でした。(背景は鉄砲山)
コウノトリ 7羽目が着地
コウノトリ 飛翔しました。全部は入りません。
コウノトリ すごい!こんな上空を舞うシーンは初めてです。
コウノトリ そして8羽で柱になりました!?
コウノトリの初列風切羽(と思う)を拾得 41cmありました。本物ならラッキー♪
2024.7.18(木) 続ブッポウソウの子育て
前回のブッポウソウが巣立ったかどうか気になり覗いてきました。
すると、ヒナが一羽顔を出していました。
今にも巣立ちしそうですが、なかなか出てきません。
残念ながら予定時間がきたので、無事の巣立ちを願って去りました。
ブッポウソウ ネムノキからの飛び出しです。
ブッポウソウ(幼鳥) 巣箱からエサをねだっているようです。
ブッポウソウ(幼鳥) 出そうで出ません・・・
ブッポウソウ 親がエサを持ってきました。
ブッポウソウ そろそろ巣立ちよ。
ブッポウソウ あっという間に離れます。
ブッポウソウ エサを探しに行かなくちゃ。
ブッポウソウ 無事に巣立っておくれ。
2024.7.10(水) ブッポウソウの子育て
今季も念願のブッポウソウに出会うことが出来ました!
山中の巣箱近くの電線でその美しい姿を見たときは大変嬉しかったです。
何度かエサを運んでいましたが、長くは滞在できなかったので
何とか写っていた写真をご笑覧くださいませ。
ブッポウソウ 木の枝で発見♪
ブッポウソウ 電線に止まりました。
ブッポウソウ 背中の羽が一枚飛びそうです。
ブッポウソウ お待たせ~。
ブッポウソウ エサを運んできました。昆虫かな?
ブッポウソウ 今度のエサは翅が見えます。
ブッポウソウ 次のエサを探しに行くよ!
ブッポウソウ 子どもたちのために・・・
2024.6.13(木) カイツブリの子育て
近くの池でカイツブリが子育てをしていました。
ヒナは2羽。
親の背中に乗っている姿も見えたので嬉しかったです。
無事に大きくなってくれますように。
カイツブリ 親にごちそうをもらっています。
カイツブリ お母さんの背中に乗って・・・
カイツブリ 微笑ましい姿ですね。
2024.6.8(土) キジのカップル
朝露の中でキジが「ケーン、ケン」と鳴いていました。
毎日、鳴いていてもお相手は中々登場しません。
ある日、ようやくお相手が見つかったのでご笑覧くださいませ。
キジ(♂) 朝露の中で♀を捜しています。
キジ(♂) 僕って「朝から良く働く男だよ~」
キジ(♂) 母衣打ちは激しいので朝露が飛散しています。
キジカップル やっとお相手が登場♪
キジカップル まるでひな壇?たくさん子ども産んでね。
2024.5.30(木) イソヒヨドリの子育て(中編)
イソヒヨドリのヒナがいったい何羽生れたのか定かではありませんが
成鳥の遅い(多分)ヒナが近くに残っており、親がしきりに警戒音を発していました。
ヒナはいったいどこ?
自宅に帰って何気なく外を見ると、我が家の窓辺にいるではありませんか!
そこから何度も飛ぶ練習をして、ついに親からエサをもらっていました。
自立するということは、子も親も大変な苦労がありますね。
イソヒヨドリ(幼鳥) 不安そうに我が家の窓にいました!
イソヒヨドリ(幼鳥) 親を呼んでいるようです。
イソヒヨドリ(幼鳥) 窓から飛び移って叫んでいます。
イソヒヨドリ(幼鳥) 次は隣家の窓へ・・・
イソヒヨドリ(幼鳥) 更に上に上がり網戸にさばっています。
イソヒヨドリ(幼鳥) やっと安定した場所へ移動
イソヒヨドリ(幼鳥) 飛び出しました!
イソヒヨドリ(幼鳥) 屋根に到着。「お父さん!お腹が空いたよ~」
イソヒヨドリ(幼鳥) 「頑張ったから何かちょうだい~」
イソヒヨドリ(幼鳥) 「お父さんを追いかけよう!」
イソヒヨドリ(幼鳥) 「やったぁ~!!!」
2024.5.23(木) イソヒヨドリの子育て(前編)
例年、ご近所の倉庫でイソヒヨドリが営巣しますが、今年も親がエサを運ぶ姿が見えました。
抱卵中は、とても美しい声で♂が囀り、いつヒナがお目見えか楽しみにしていました。
そして、ついに・・・・
夕方、まだ飛べそうにないヒナが地上に降りていました。
めちゃ可愛かったです♪
イソヒヨドリ(♂) ムカデを持っています。
イソヒヨドリ(♂) これはクモのようです。
イソヒヨドリ(♀) 多分カメムシと思います。
イソヒヨドリ(幼鳥) 可愛いですね。登場ありがとう。
2024.5.12(日) キジの赤いハート♪
4月~7月はキジの繁殖期だそうで良くキジの声が聞こえます。
一夫多妻ということもあってか、田園地帯はにぎやかです。
今回は、民家の近くでアピールしている男子に出会ったのでお届けします。
キジ 正面から堂々のプロポーズ!?
キジ 横から見ても大きな口を開けていますね。
キジ(♂) お嫁さんになってぇ~。
キジ(♂) ドドドッと音が聞こえます。
キジ(♂) 何度も繰り返してすごいエネルギーでしょうね。
キジ(♂) 繁殖期はハート型の赤い顔になるそうです。確かに・・・💛
2024.4.27(土) 良く鳴くヒバリ
春を告げる鳥と言われるヒバリ声が良く聞こえます。
太陽に届けとばかりに上空で鳴くヒバリですが、今回は棒の先で鳴いていました。
この近くが縄張りなのでしょうか?
ヒバリ 大きな口を開けて鳴いています。
ヒバリ 私に向かっても”利取る、利取る!”と言われているようです。
ヒバリ 時々羽繕いもして・・・
ヒバリ さてお食事に行こうかな。
トビ 同じフィールドでトビも羽繕い。
トビ トビもこうしてお手入れをするのですね。可愛いです。
2024.4.23(火) オオジュリンとの出会い
3月にオオジュリンに出会ったことをすっかり忘れていました。
カワヅザクラ見学のついでに河原を歩いているとオオジュリンが登場。
ヨシかアシか良く分かりませんが茎に止まり、茎の中の虫を探していました。
ほんのわずかな時間でしたが出会えて嬉しかったです。
オオジュリン 上手に止まります。
オオジュリン 嘴で器用に茎を割ります。
オオジュリン 茎をはぐ音が聞こえてくるようです。
オオジュリン ごちそうにありつけたかな?
2024.4.19(金) キジの母衣打ち
私が良く行く田園地帯には2羽のキジがおりケーン、ケーンと鳴き正に恋の季節♪
しかし、こちらが思うような最高の場所では鳴いてくれません。
また、キジは今まで地上を歩く姿しか見ていませんでしたが木に登っている姿を
初めて見ることが出来ました。
ちょっとでも高い場所で鳴き、お相手を捜すのでしょうね。
キジ(♂) 木に登っています。
キジ(♂) キョロキョロをあたりを見回します。
キジ(♂) 私に気づいて降りて行きました。
キジ(♂) 彼女はまだかなぁ~。
キジ(♂) もう一度母衣打ちやるよ!
2024.4.13(土) 桜とニュウナイスズメ
今年は入園・入学シーズンに桜が咲いており、
桜をバックに制服やランドセル姿で記念撮影をされた方も多かったことでしょう。
私は桜ラッパを探しましたが、見つけても撮影困難な場所ばかり・・・
今季はハードルが高かったです。
ニュウナイスズメ(♂) やっと見つけた桜ラッパです。
ニュウナイスズメ 器用にくるくる回して蜜を吸っているようです。
ニュウナイスズメ(♀) こちら女子です。
ニュウナイスズメ 可愛いですね。
ニュウナイスズメ(♂) 振り向いてくれました。
ニュウナイスズメ(♂) 又、来年を楽しみにしています。
ニュウナイスズメ(♂) 桜も終わりだなぁ。
ソメイヨシノ 桜吹雪がとても幻想的でした。
2024.4.10(水) 桜とコゲラ
例年になく桜の開花が遅れましたが、桜にニュウナイスズメ図を求めて
いつも訪れる場所に行ってみました。
ところが・・・私の都合の良い日は、天候の悪い日ばかり。
そんな状況を見かねて(?)コゲラちゃんがやって来てくれました。
まだ桜は蕾(4/4)でしたがとっても嬉しかったです♪
コゲラ 桜の木にやって来ました!
コゲラ 背景は桜です。
コゲラ 花見をしているのではないと思います。
コゲラ 木をつついて虫を探し始めました。
コゲラ 嘴で虫を引っ張り出します。
コゲラ まだお腹いっぱいじゃないよ。次の虫探しだ。
コゲラ(♂) 春風にあおられ男子と判明しました♪(頭の中に赤い印=♂です)
2024.4.5(金) 自宅にもヒレンジャク!
今季は本当に良くレンジャクがやって来ました。
小さな群れに分かれて、毎日のようにどこからかレンジャクの声が聞こえました。
そして・・ついに我が家のアクラにも7羽の群れでやって来てくれました。
あいにくの雨、その上、車がそばを通ったのでさっと逃げて行きました。
やって来てくれてありがとう!
ヒレンジャク アクラの実をゲット!
ヒレンジャク ちょこっとモデルに・・・
ヒレンジャク 可愛いお顔です。
ヒレンジャク 畑のイチジクに止まりました。
2024.3.30(土) 桜にメジロ
今年は桜の開花が遅れていますが、早咲きの桜とメジロを撮りに行ったら
既に満開の時を終えていました・・・
やはり八分咲きくらいが嬉しいですね。
しかし、人間がいないとなるとメジロはわんさか?賑わっていました。
メジロ 先端はまだ蕾がありました。
メジロ 嘴は花粉まみれです。
メジロ 夢中で蜜を吸っています。
メジロ 飛翔シーンもどうぞ。
2024.3.25(月) ミサゴの巣材運び
田園地帯でコウノトリを観察していたら遠くからミサゴが飛んできました。
「あっ!魚を持っているみたい・・」期待が膨らみレンズを必死で合わせました。
そんな時に限ってピントがさっぱり合わないのはフツー・・・
何と魚ではなくてワラを足で掴んで山の彼方へ消えて行きました。
木の枝等で巣を作り、中心付近はワラなのかなぁと思った次第です。
鳥たちの繁殖の時期が近づいていますねぇ。
ミサゴ 遠くからやって来ます。
ミサゴ 大トリミングです。肉眼では何を持っているかは分かりませんでした。
ミサゴ 真上を通過中
ミサゴ 田んぼのワラでしょうかね。
ミサゴ 頑張って子育てお願いします。
2024.3.22(金) 電線にレンジャク♪
レンジャクの続きですが、自宅頭上の電線に集団で止まっていました。
近所にネズミモチの木があったのです。
ヒレンジャクばかりと思っていたら一羽だけキレンジャクが入っていました。
嬉しくてキレンジャクを中心にお届けします。
キレンジャク ヒレンジャク集団の中の一羽です。
キレンジャクとヒレンジャク 並ぶと色の違いが分かりますね。
キレンジャクとヒレンジャク 仲良しです。
レンジャク 畑にたまった水を飲飲んでいたのでビックリ!
レンジャク 飲むのも飛ぶのも早い!早い!
レンジャク 目の前の木にも止まりました。
ヒレンジャク ネズミモチの実が残り少なくなりました。
レンジャク リーダーの合図で一斉にやってくるように思えます。
レンジャク 記念に電線図を残しておきます。
レンジャク また、来年も出会えますように。
2024.3.15(金) 近くにコウノトリ♪
最近コウノトリを良く見かけるような気がします。
今回も自宅からかなり近くにやって来ました。
昨日から2羽見かけて写真も撮ったのですがイマイチ・・・
今日は別々に分かれて採餌していました。
どちらも1歳で野外繁殖個体のようです。
コウノトリに出会えて嬉しかったです。
写真が多いのですがご笑覧くださいませ。
田んぼでエサを探していました。
コウノトリ ストレッチしています?
コウノトリ J0640の足環から2023.4/8野外孵化(兵庫県)、6/19巣立ちの♂とのこと。
散歩の方がコウノトリ見ています。
”あっ、コウノトリじゃない?”ワンちゃんもビックリ!
コウノトリ 一本足も見せてくれました。
コウノトリ 目の回りも喉も脚も真っ赤です。
コウノトリ 嘴を閉じても喉が膨れています。
もう一羽のコウノトリ。足環から2023.4/21孵化の♂(石川県の野外繁殖)
コウノトリ 飛翔シーンです。
2024.3.9(土) カワセミのペアかな?
池でカワセミがよく鳴いていたので待っていると・・・
♂と♀が揃いました!
もしや求愛給餌でもあるかな?と期待に胸が膨らみました。
しかし、そう簡単に私の願いが叶うわけもなく、ボケ写真ばかり増産しました(涙)
掲載している画像よりカワセミはもっともっと美しいので誤解なくお願いします。
カワセミ この枝は細くバランスを崩しました。
カワセミ(♂) 近くの枝に止まりました。
カワセミ(♀) 落ち葉とエビを捕ったようです。
カワセミ2羽並び 左が♂、右が♀で女性上位? 逆光で見にくいですね。
カワセミ あれれ~♂が逃げちゃいました。
カワセミ(♂) それにしても美しい羽ですねぇ。
カワセミ こちらも♂が逃げて♀が怒っているようにも見えますが・・・真実は不明!?
カワセミ 今後のドラマに期待したいと思います。
2024.3.5(火) 再びのヒレンジャク
今季はレンジャクの当たり年のようですね。
目下、ネズミモチのある場所へ必ずと言って良いくらいやって来るようです。
ネズミモチをやっつけると次の果実を求めて集団で移動しています。
ネズミモチの次はピラカンサへ?
まだまだ撮影のチャンスはありそうで楽しみです♪
ヒレンジャク 細い枝に止まって偵察中。
ヒレンジャク とてもカッコ良いでしょう。
ヒレンジャク 飛び出しです。
ヒレンジャク 果実を求めて・・・
ヒレンジャク あちこちから飛び出します。
ヒレンジャク 食べ終わって元の位置に帰るところです。
2024.3.2(土) 熊山公民館ドキドキ講座 in 日古木大池
早や3月になりましたが、大変寒い中、表題の観察会に参加しました。
講師は山田 勝先生で9時半から池の周囲をゆっくり歩いた結果、
21種類の野鳥を観察することが出来ました。
ボケ写真が多いのですがご笑覧くださいませ。
お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。
山田先生からカモ類のお話を聞いています。
さっそく池のカモ類を観察しています。
キレンジャク(上)、ヒレンジャク(下)が開始前に登場!
モズ(♂) 鳥かごみたいですね。
アオジ 久しぶりに見ました。
カワセミ(♀) 良く登場しましたがちょっと距離が遠いのです。
カワヅザクラ だろうかな?
本日の成果です。
2024.2.26(月) タシギに出会いました♪
用水路にタシギがいて、長い嘴で餌を探していました。
最近、あまり姿を見かけなくなった気がします。
前に撮った画像ですが、とても可愛いタシギです。
タシギ 発見しました♪
タシギ かなり深くまで嘴を入れています。
タシギ 嘴が泥だらけです。
タシギ 美味しいごちそうはあったのでしょうか?
2024.2.22(木) チョウゲンボウに出会いました。
この時期、田園地帯ではチョウゲンボウが電柱に止まっているのを見かけますが
中々モデルにはなってもらえません。
何とか撮れた可愛い目をしたチョウゲンボウをご笑覧くださいませ。
チョウゲンボウ ちょっと白っぽく見えますね。
チョウゲンボウ 遠くまで見渡しているようです。
チョウゲンボウ 顔無しで飛び出しました!
チョウゲンボウ 次の餌を探します。
2024.2.18(日) ドキドキ講座 in 岩田大池(バードウォッチング)
ポカポカ陽気の日曜日、標題の講座に参加しました。
講師は自然観察会講師として大活躍の山田 勝先生です。
9:30から山田先生ご挨拶の後、池の周辺をゆっくり巡りました。
ここはエノキ、ネズミモチ、ナンキンハゼ等木の実が多かったです。
そして終了後、30種類もの野鳥を確認できました。
お世話になりました山田先生はじめ、関係各位に厚く御礼申し上げます。
山田先生からコゲラの巣のご紹介がありました。
シメ いかつい顔がユニークです。
ニュウナイスズメ 100羽くらいの群れでした。
ジョウビタキ(♂) 近くに登場しました!
カワラヒワやキジバトを観察中です。
ヒドリガモ(♂) 近づいてくれました。
ヒドリガモ(♀) こちらも可愛いですね。
オオバン 目が赤いのが魅力的です。
コゲラ 最後に登場しました。
2024.2.13(火) 今季お初のヒレンジャク!
ため池を巡っていたらヒレンジャクに出会いました!
約80羽くらいの群れがネズミモチの実をめがけてやって来たのです。
背景はごちゃごちゃでしたが、カメラも私も興奮!
遠目なれどボケ写真をご笑覧くださいませ。
ヒレンジャク 一番高い場所にいた個体です。
ヒレンジャク リーダーでしょうか?
ヒレンジャク 仲間がやって来ました!
ヒレンジャク 次々やってきて周囲を観察しているようです。
ヒレンジャク もう少し近くに来て欲しいけど・・・
ヒレンジャク お食事をしています。
ヒレンジャク 食事が済むと飛び立ちました。
2024.2.3(土) 瀬戸町生きもの探偵団
今年度最後の生き物探偵団が開催されました。
今回はため池の野鳥観察です。
講師の山田 勝先生のご挨拶後、観察会がスタート。
約2時間後、23種類の野鳥とその他の生き物たちを観察することが出来ました。
お世話になりました山田先生はじめ関係各位に厚く御礼申し上げます。
瀬戸公民館長さんのご挨拶です。
山田先生よりコゲラの巣のご紹介と鳥の説明です。
キジバトがスコープに入ったよ。
イソヒヨドリ(♂) 屋上に登場しました!
カンムリカイツブリ 白くて良く目立ちます。
ミコアイサ(前が♀、後ろが♂) 通称パンダガモと呼ばれています。
本日の成果です。多くの出会いをありがとう!
2024.2.1(木) 用水付近にイソヒヨドリ♪
久しぶりにイソヒヨドリに出会いました。
用水路付近の田で冬眠していた(?)ムカデをゲットしたようです。
この季節は、田起こしが多いので野鳥にとってはありがたいことでしょうね。
イソヒヨドリ(♀) ムカデをゲットしました!
イソヒヨドリ(♀) 暴れるムカデと闘って・・・
イソヒヨドリ(♀) もう少しだわ・・・
イソヒヨドリ(♀) そろそろ・・・
イソヒヨドリ(♀) いただいています。
イソヒヨドリ(♀) ごちそうさまでした!
2024.1.29(月) ニシオジロビタキに出会いました。
旅鳥として稀に見られるヒタキ科のニシオジロビタキに出会うことが出来ました。
ニシオジロビタキを見たのは数年ぶりです。
尻尾をピンと立てるポーズが特徴的で、可愛くて出会いに感謝しました。
ニシオジロビタキ 尻尾を立てて可愛いですね。
ニシオジロビタキ 横顔も愛らしい。
ニシオジロビタキ 喉から胸元にかけ淡いパフ色です。
ニシオジロビタキ 地上に降りました。
ニシオジロビタキ これはミルワーム?餌付けされていたとはビックリ!
オジロビタキ 地上でも可愛いポーズ。
ニシオジロビタキ 食事がすむと森に消えて行きました。
2024.1.24(水) 公園のヤマガラ
少し遠くの公園まで足を延ばしてみました。
この公園は、ひまわりの種やピーナッツを置くとヤマガラがやってきます。
手に乗せてもヤマガラは来るので年に一度は訪れています。
ところが・・・
今季ヤマガラが少ないのか声すらしません。
ようやくやってきても2~3羽。
結局ピーナッツは酒の肴になってしまいましたが、可愛いヤマガラをお届けします。
ヤマガラ お立ち台にやって来ました。
ヤマガラ とても愛くるしいですね。
ヤマガラ ピーナッツを取りに来ました。
ヤマガラ 勇気がありますねぇ。
ヤマガラ 向きを変えて・・・・
ヤマガラ 飛び立つ瞬間!
2024.1.12(金) メジロと山茶花
公園の山茶花にメジロがやって来ました。
忙しなく吸密しては花から花へと飛び回ります。
梅が咲いたら”ウメジロ”も撮れたら良いなぁと思っています。
メジロ 背を伸ばして懸命に吸密しています。
メジロ 花びらに脚をかけているのですから相当軽いのでしょう。
メジロ あっという間に次へ飛び移ります。
2024.1.4(木) 庭のツグミ
旧年中は「風の野鳥」をご覧いただきありがとうございました。
年々野鳥を撮る機会が減っており、中身が充実せず申し訳ありません。
しかし、野鳥は大好きなので身近な鳥だけでも頑張ってみようと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ということで庭にやってきたツグミちゃんお届けします。
ツグミ 庭にやってきました!
ツグミ ほんの少し移動。
ツグミ 上空を気にしているようです。
ツグミ またいつでもどうぞ~。
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